※バージョン情報更新 2013/06/22
※リンク修正、および部分リニューアル 2019/05/07

ICEBOX 3rd EDITION "INDEX""Dolphin (NGC)"

NGC (ニンテンドーゲームキューブ) / Wii (ウィー) エミュレータ → Dolphin (Wii) の解説はこちら   

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NGC (ニンテンドーゲームキューブ) / Wii (ウィー) エミュレータ

任天堂の家庭用ハードである「Nintendo GameCube および Wii」の代表的なエミュレータです。任天堂初の光ディスク採用ゲーム機であるニンテンドーゲームキューブおよびリモコンによる直感的な操作を採用したWiiのエミュレーションを高いレベルで実現しています。別途、市販のBluetoothアダプタとワイヤレスセンサーバーを用意することで、Wii実機のリモコンを使用することも可能です (当サイトでは未検証)。

■公式サイト http://www.dolphin-emulator.com/
■配布サイト http://www.emucr.com/search/label/Wii/
■GC&Wii エミュレータ Wiki http://wikiwiki.jp/gcwiiemu/?FrontPage
■最新バージョン v4.0
■BIOS 不要

■名称 NINTENDO GAMECUBE (ニンテンドー ゲームキューブ)
■公式サイト http://www.nintendo.co.jp/ngc/
■発売日 2001年09月14日
ニンテンドーゲームキューブ(NINTENDO GAMECUBE)は、任天堂より発売された家庭用ゲーム機である。日本での発売日は2001年9月14日。米国及びカナダでは2001年11月18日に、ヨーロッパでは2002年5月3日に発売された。日本における発売当時のメーカー希望小売価格は25,000円。略称ゲームキューブ、キューブ、GC、NGC。開発コードネームは「ドルフィン」。そのためか、本体および関連製品の型番にはその頭文字とみられるDOLが付けられている。日本での出荷台数404万台、北米で1294万台、その他477万台。全世界累計出荷台数は2174万台となっている。(2008年3月時)。現在は、ゲームキューブ本体の生産は終了となっている(公式修理サポートは継続中)。 (Wikipedia より引用)
  

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以下の手順で導入準備を進めます。

[1] Dolphinの「公式サイト」にアクセスし、現在の最新バージョンをダウンロードします (2013年06月22日時点では Git 3.5-1488 [配布サイト])。

[2] ダウンロードしたファイルを任意の場所に解凍します。

以上で導入準備は完了です。

  

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以下の手順でDolphinを起動します。

[1] 「Dolphin.exe」をダブルクリックします。

[2] 起動すると、以下のメインウィンドウが表示されます。

[3] メインウィンドウ内の「ゲームリストは空です。この文章をダブルクリックして〜」をダブルクリックします。

[4] [フォルダーの参照] 画面が表示されますので、NGC/Wiiイメージファイルが保存されているフォルダを選択して [OK] ボタンをクリックします。

[5] ゲームリストの更新後、起動したいゲームタイトルをダブルクリックします。

[6] エミュレーションが開始されます。

  

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Dolphinの各メニューです。

■[ファイル] メニューについて
[開く] NGC/Wiiイメージファイルの読み込みダイアログを表示します。
[ディスクの入れ替え] ディスク1→ディスク2を入れ替えます。
[DVDドライブから起動] BDVDドライブからNGC/Wiiゲームディスクを直接起動します。
※ 一部の対応ドライブのみ (不安定なため非推奨)
[ゲームリストを再更新] ゲームリストを再更新します (Dolphinの起動中)。
[ISOファイルのあるフォルダを選択] NGC/Wiiイメージファイルが保存されているフォルダを選択 (追加) します。
[終了] Dolphinを終了します。

■[エミュレーション] メニューについて
[開始] エミュレーションを開始します。
[停止] エミュレーションを停止します (Escキーで代用)。
[リセット] エミュレーションをリセットします。
[フルスクリーン表示] 全画面表示に切り替えます (Alt+Enterキーで代用)。
[録画を開始] 録画を開始します。
※ DTM (Dolphin Tas Movie) 形式で保存されます。
[録画ファイルを再生] 録画を再生します。
※ 保存されたDTMを再生します。
[録画ファイルのエクスポート] 録画ファイルをエクスポートします。
[読み込み専用] 有効にしている間、録画は実行できません。
[TAS Input] ----
[Frame Advance] ----
[フレームスキップ] フレームスキップ (0-9) の設定を行います。
[スクリーンショット] スクリーンショットを撮影します (F9キーで代用)。
※ 保存先:\User\ScreenShots\ゲームID
[ステートロード] 状態セーブのデータを読み込みます。
[ステートセーブ] 状態セーブのデータを保存します。

■[設定] メニューについて
[Dolphin本体の設定] Dolphinの設定画面を表示します。→ 各種設定 [1]
[グラフィック設定] グラフィックの設定画面を表示します。→ 各種設定 [2]
[サウンド設定] サウンドの設定画面を表示します。
[ゲームキューブ入力設定] ゲームキューブのキー設定画面を表示します。→ キー設定
[Wii入力設定] Wiiのコントロール設定画面を表示します。
[ホットキーのカスタマイズ] ホットキーの設定画面を表示します。

■[ツール] メニューについて
[GCメモリーカードマネージャ] ゲームキューブのメモリーカードマネージャーを表示します。
[Wiiのセーブデータをインポート] Wii実機のセーブデータ (*.bin) をインポートします。
※ 強制終了の可能性大 (不安定なため非推奨)。
[チートコード編集ツール] チートコード編集ツールを表示します。
[ネットプレイを開始] ネットワークプレイを開始します。
※ 設定・条件が限定されます (未検証)。
[WiiメニューにWADファイルを追加] WiiメニューのチャンネルにWADファイルを追加します。
※ Wiiメニューインストール時のみ (未検証)。
[Wiiメニューを起動] ----
[FIFO プレーヤー] ----
[1PのWii リモコンを接続] Wiiリモコン 1 を接続します。
[2PのWii リモコンを接続] Wiiリモコン 2 を接続します。
[3PのWii リモコンを接続] Wiiリモコン 3 を接続します。
[4PのWii リモコンを接続] Wiiリモコン 4 を接続します。

■[表示] メニューについて
[ツールバー] ツールバーを表示します。
[ステータスバー] ステータスバーを表示します。
[ログを表示] メインウィンドウの右側にログを表示します。
[ログの設定を表示] メインウィンドウの右側にログの設定画面を表示します。
[コンソール] ----
[特定機種のソフトだけを表示] 表示するコンソール (Wii/ゲームキューブ/WAD) を選択します。
[特定リージョンのソフトだけを表示] 表示するリージョン (日本/PAL規格 など) を選択します。
[DVDドライブ内のソフトを表示] ----
[キャッシュの整頓を実行] キャッシュを解放します。

■[ヘルプ] メニューについて
[Dolphin Webサイト] Dolphinの公式サイトにアクセスします。
[Dolphin 開発状況] 開発版ソースを公開している Google Code サイトにアクセスします。
[Dolphinについて] Dolphinのバージョン情報及び開発チームのクレジットを表示します。
  

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Dolphin本体の設定画面です。

■一般設定:[Dolphinの設定] → [一般]

■[一般] タブについて
デュアルコア動作を行う (速度向上) エミュレーションがデュアルコアで実行されます。
動作速度の向上が見込めます。
アイドルスキップ処理を行う (速度向上) アイドルスキップ処理を行います。
動作速度の向上が見込めます。
チートコードを有効化 アクションリプレイ/Geckoのチートコードが使用可能です。→ チート
フレームリミット フレームリミットを設定します。
(オフ/自動/10-120)
FPSによる制限を有効化 FPSリミットを使用します。
CPUエミュレーション方式 ○ インタプリタ (非推奨)
● JIT リコンパイラ (推奨)
○ JITIL リコンパイラ (実験的)
※ デフォルトのままでOKです。
スレッドをコア数に合わせて固定 ----
コンソールを日本向け (NTSC-J) に設定 ----

■表示設定:[Dolphinの設定] → [表示]

■[表示] タブについて
動作停止時に確認 エミュレーション停止時に確認画面が表示されます。

パニックハンドラを使用 ----
テーマ ● Boomy


○ Vista


○ X-Plastik


○ KDE


好みに合わせてテーマを選択します。
GUI言語 インターフェースで使用する言語を選択します。
ホットキー ホットキーの設定画面を表示します。

■サウンド設定:[Dolphinの設定] → [サウンド]

■[サウンド] タブについて
DSPエミュレーション方式 ● DSP-HLE エミュレーション (高速)
○ DSP-LLE リコンパイラ
○ DSP-LLE インタプリタ (低速)
※ デフォルトのままでOKです。
DSP-LLEを別スレッドで実行 ----
サウンドのダンプ サウンド (WAV形式) を抽出します。
※ 保存先:\User\Dump\Audio
音量 音量を調整します。
出力設定 出力APIを選択します。
(Dsound/Xaudio2)
※ No audio Output は無音です。
サンプルレート サンプルレートを選択します。
(48000 Hz/38000 Hz)

■ゲームキューブ関連の設定:[Dolphinの設定] → [ゲームキューブ]

■[ゲームキューブ] タブについて
BIOSをスキップ BIOSをスキップします。
システムの言語 システムの言語を選択します。
日本語は含まれていません。
スロットA スロットAの記憶デバイスを選択します。
スロットB スロットBの記憶デバイスを選択します。
SP1 ----
ポート 1 ポート1の接続デバイスを選択します。
ポート 2 ポート2の接続デバイスを選択します。
ポート 3 ポート3の接続デバイスを選択します。
ポート 4 ポート4の接続デバイスを選択します。

■Wii関連の設定:[Dolphinの設定] → [Wii]

■[Wii] タブについて
スクリーンセーバーを有効化 Wii本体のスクリーンセーバーを使用します。
EuRGB (PAL60) モードを使用 海外タイトル向けの設定です。
※ 国内タイトルでは使用しません。
アスペクト比 アスペクト比を選択します。
(4:3/16:9)
システムの言語 システムの言語を選択します。
SDカードの挿入をエミュレート 仮想SDカードの挿入がエミュレートされます。
※ 該当ファイル:\User\Wii\sd.raw
USBキーボードの接続をエミュレート 仮想USBキーボードの接続がエミュレートされます。

■フォルダ設定:[Dolphinの設定] → [フォルダ]

■[フォルダ] タブについて
サブフォルダも検索 NGC/Wiiイメージファイルが保存されているフォルダ内にサブフォルダがある場合、合わせて検索対象になります。
追加 NGC/Wiiイメージファイルが保存されているフォルダを追加します。
削除 NGC/Wiiイメージファイルが保存されているフォルダを削除します。
※ PC内から該当フォルダが削除されるわけではありません。
デフォルトISO ----
DVDルート ----
Apploader ----
Wii NANDルート ----
  

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グラフィックの設定画面です。

■一般設定:[Dolphin Direct3D9 グラフィック設定] → [一般]

■[一般] タブについて
描画API 描画APIを選択します。
(Direct3D9/Direct3D11/OpenGL/Software Renderer)
Direct3D11は最も新しいAPIです。
※ 分からない場合はDirect3D9を選択してください。
ビデオカード ビデオカード (2枚以上挿している場合のみ) を選択します。
※ マルチGPU (SLI/CrossFire) には非対応です。
フルスクリーン表示時解像度 全画面表示した際の解像度を選択します。
(640x480〜1920x1200)
アスペクト比 アスペクト比を選択します。
(自動/Force 16:9/Force 4:3/ウィンドウに合わせる)
垂直同期 (V-Sync) 垂直同期を待つようにします (画面のチラつき防止)。
フルスクリーンで表示 Dolphin起動時から全画面表示されます。
FPSを表示 画面左上にリアルタイムFPSが表示されます。
ウィンドウサイズを自動調整 内部解像度に合わせてウィンドウサイズが変更されます。
最前面に表示 エミュレーションウィンドウが最前面に表示されます。
マウスカーソルを隠す エミュレーションウィンドウにフォーカスがある場合、マウスカーソルが表示されません。
メインウィンドウ部分に描画 メインウィンドウに描画を行います。

■画質向上の設定:[Dolphin Direct3D9 グラフィック設定] → [画質向上の設定]

■[画質向上の設定] タブについて
内部解像度の変更

アンチエイリアス
内部解像度およびアンチエイリアスを選択します。
設定を変更すると、以下のようにグラフィックが劇的に向上します。
※ 数値が大きいほど効果は高いですが、動作が重くなります。

異方性フィルタリング 異方性フィルタリングを選択します。
画面の一部に対して異方性フィルタリング処理を行います。
※ ゲームタイトルによっては効果がありません。
Scaled EFB Copy テクスチャの品質が向上します。
Per-Pixel Lighting ピクセル単位で光源処理を行います。
Force Texture Filtering テクスチャに対して強制的にフィルタリングを行います。
3D Vision 立体視 (3D) で表示されます。
※ Nvidia 3D Vision のサポートが必要です。

■高速化 (Hacks) の設定:[Dolphin Direct3D9 グラフィック設定] → [高速化 (Hacks)]

■[高速化 (Hacks)] タブについて ※ 特に変更する必要はありません。
Skip EFB Access from CPU CPUからEFB (内蔵フレームバッファ) へのアクセスが省略されます。
Ignore Format Changes EFBフォーマットに対する一切の変更を無視します。
無効化 EFBのコピー処理がエミュレーションされません。
精度 テクスチャキャッシュの精度を変更します。
無効化 XFB (外部フレームバッファ) がエミュレーションされません。
Cache Display Lists ※ 実験的機能
Disable Fog フォグ (霧) 処理が省略されます。
Disable Per-Pixel Depth ピクセルごとの深度値計算が行われません。
Skip Dest. Alpha Pass アルファ透過処理が省略されます。
OpenCL Texture Decoder ※ 実験的機能
OpenMP Texture Decoder OpenMPでテクスチャがデコードされます。

■高度な設定:[Dolphin Direct3D9 グラフィック設定] → [高度な設定]

■[高度な設定] タブについて
ワイヤーフレーム有効化 ワイヤーフレームで描画されます。
Show EFB Copy Regions ※ 故障中の機能
統計情報を表示 様々な統計情報が表示されます。
テクスチャフォーマット情報表示 フォーマット情報が表示されます。
テクスチャをダンプ ----
カスタムテクスチャを読み込む ----
EFBターゲットをダンプ ----
フレームをダンプ ----
フリールック ゲームタイトル内のカメラへの干渉が行えます。

カメラの回り込み:右クリックしながらマウスを移動
カメラの前進:キーボードのShiftキー+Wキー
カメラの後退:キーボードのShiftキー+Sキー
カメラの左移動:キーボードのShiftキー+Aキー
カメラの右移動:キーボードのShiftキー+Dキー
キー入力を表示 エミュレータが読み取った入力を画面に表示します。
クロッピング 16:9から16:10になるよう画面がクロッピングされます。
ホットキーを使用 キーボードのホットキーが使用できます。

「3」:内部解像度の変更
「4」:アスペクト比の変更
「5」:EFB Copies
「6」:Disable Fog
「7」:Disable Lighting
疑似ワイドスクリーン化 描画範囲を拡大し、擬似的にワイドスクリーン化します。
有効にする場合はアスペクト比を16:9に変更してください。

プログレッシブ表示を有効化 (対応ゲームタイトルのみ) プログレッシブ表示で描画されます。
  

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キー設定画面です。ゲームパッドを接続している場合は、適切なキーアサインを行ってください。

■GCコントロール設定:[設定] → [ゲームキューブ入力設定]

       
  

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チートコードが使用可能です。検索サイトなどを利用してPAR (プロアクションリプレイ) のコードを用意してください。

[1] [Dolphinの設定] 画面の [一般] タブにある [チートコードを有効化] のチェックボックスをオンにします。

[2] ゲームリストの上で右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

[3] タイトル別のウィンドウが表示されますので、[アクションリプレイコード] タブにある [追加] ボタンをクリックします。

[4] [コードを追加] 画面が表示されますので、任意のコード・名前を入力して [OK] ボタンをクリックします。

  

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YouTubeに投稿されているDolphinの検証動画です。

  

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DolphinのFAQです。

(ゲームタイトル)が起動しない、(ゲームタイトル)の動作が重い
Dolphinは開発中のエミュレータであり、必ずしもNGC/Wii実機と同じ動作を再現できるわけではありません。
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※「GC&Wii エミュレータ Wiki」の動作報告を参考にしてください。

NGC/Wiiイメージファイルとは?
NGC/Wii用の専用ゲームディスクをイメージ化したファイルです。

ステートセーブ/ロードを使用したい
[エミュレーション] メニューから [ステートセーブ/ロード] をポイントし、任意のスロットを選択してください。

エラーメッセージ「failed to grab 1GB of contiguous memory!」が表示され、Dolphinが強制終了する
搭載メモリが1GB未満、また常駐ソフトによりメモリの空き容量が1GBを切っている場合に表示されるエラーメッセージです。搭載メモリが1GB以上ある場合は、不要な常駐ソフト or IME を無効にすることで解決できると思います。

エラーメッセージ「このアプリケーションのサイドバイサイド構成が正しくないため〜」が表示され、Dolphinが起動できない
VC++ランタイムが導入されていない場合に表示されるエラーメッセージです。必要なランタイムを導入してください。
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Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ (vcredist_x86.exe)
  


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